技能実習生がバトミントン試合に出ます

インターナショナル協同組合の自動車整備の仕事をしている技能実習生のサンさんは日本に来た時にバトミントンをしたいと言われて、会社の近くの体育館を探してあげました。毎週の日曜日にバトミントンを練習しに行っています。体育館で沢山本人の友達が出来て、みんなと仲間になって時々一緒に食事しに行きます。
サンさんはバトミントンが凄く上手なので兵庫県社会人クラブバトミントン団体リープ戦に出てくださいという誘ってくれました。
ベトナムにいた時に生まれた県のバトミントン試合に出たことがありますが今回は大きな試合場で試合するのは初めてです。だからサンさんはびっくりして凄く緊張しました。
試合に出た選手は100人以上ですが外国人はサンさんしかいなかったです。
サンさんのチーム名は「むささび会兵庫」です、チームの人数は5人でした。
バトミントン試合はシングルやダブルスがあります。
シングルについてはサンさんが4回参加して3回勝ちました。
ダブルスについては1回で勝ちました。
試合が終わってからサンさんのチームが3位賞状を取れて素晴らしいでした。
日本に働いている他の技能自習生がこんな試合に出ているかどうか知りませんが出ても少ないと思います。
スポンジをするのは健康の目的だけではなく、日本人に出会ってコミュニケーションが出来て、日本語や色んな事も勉強できるはずです。
これからインターナショナル協同組合の技能実習生がサンさんような出来るように応援したいと思います。