安全管理室

安全管理室

2004年7月、安全管理室を設けました。
安全管理室では「事故・災害」の発生の防止への取り組み、教育、研修体制
の整備、全社で展開する安全運動など、あらゆる角度から「安全」の確保に努
めています。

安全管理室指針

  1. エコドライブの推進を積極的に行います。
  2. 排出ガスや騒音の低減に努めます。
  3. 環境目標を定期的に見直し、継続的改善に努めます。
  4. 安全運転の推進を積極的に行います。
  5. ヒヤリハット情報の活用により事故を予防します。
  6. 法令を遵守して労働災害の防止及び輸送の安全確保に努めます。
  7. 労働安全衛生目標を定期的に見直し、継続的改善に努めます。
  8. 本方針は全社に教育、啓蒙により周知し、意識や知識の向上に努めます。

安全管理室の取り組み例

  • 年2回(1月、8月)の安全祈願祭、年2回(4月、10月)の安全講習会を行い、全社員が安全に対する意識を深めるように指導しています。
  • KYT(危険予知トレーニング)活動は、各営業所で運行管理者が随時実施しています。
  • 現場での安全確認やお客様への対応など、しっかり行われているかどうか当事者以外の目でチェックし、指導しています。
  • 環境への取り組みとして、全車にデジタルタコグラフが装着されており、作業内容
  • 走行状態・燃費・時間などの管理をしています。
    デジタルタコグラフは、採点機能がありますので、安全運行・環境・経済運行をチェックし、日々ドライバーに安全で環境にも優しい運行を指導しています。