毎月の巡回監査
技能実習生を配属してから毎月1回巡回監査しに行きます。
実習生と受け入れ企業の事情、意見を受けて解決します。
国が違いので日本受け入れ企業とベトナム技能実習生が勘違いことが多いです。
例えば、ベトナム人はよく「したくち」をします。でも日本人にとってめっちゃくちゃ悪い態度と思われる。ベトナム人にとって普通です、残念な時、考える時もよくしたくちをします。
又は日本語の理解に関して、指導者から仕事の内容を受けて「はい、わかりました」という返事ですが全然違い作業をやってしまいます。
巡回監査する時に勘違いことを企業の人に説明して許して貰いながら実習生にも注意します
実習生の日本語が上手になるため毎週日本語を勉強させてチェックします。
企業の人の前で実習生はほとんど事情を言わないです。全部「大丈夫です」と返事されるけど実際は事情がいっぱいあります。だから仕事終わってから実習生の部屋で料理を作りながらお喋りしてみんなの事をもっと分かるようになりました。
その後企業に相談して出来る限り実習生の事情を改善できるようにいろんな方法を考えます。